履歴書を書くコツは自己アピールをする事です。
皆様は履歴書というものをどういうものだと認識していますか?
履歴書というものは、ただ単に自分の学歴や経歴、職歴を記入する為のものではありません。
自己紹介を書くものではなく自分自身アピールする為のものだと思いましょう。実際に書類選考などは履歴書の内容だけで判断されます。
なので、自分が出来るアピールはなるべく書かなければ損になってしまうんですね。
しかし、アピールといってもいまいちピンと来ないと思います。ただ自分の良い所を書き並べれば良いのか?といわれてもそういう訳ではありません。
実はそのアピールの仕方によって全然印象が違ってきます。いかに自分を良く見せることが出来るか、そういったスキルも大事になってくるのです。
基本的に自分のアピールは自己PRの欄などに書く事になりますがただ単に○○が得意。などそういったアピールをしても意味がありません。
それが得意になった理由や背景、そしてそれによって何が出来るか?またどのように会社に貢献出来るか?など企業目線で自分をアピールする事が大事です。
例えばIT関連の企業に出す履歴書にスポーツが得意なんてお角違いなPRは必要ありません。
その企業がどういう企業なのかにもよりますがなるべくパソコンに詳しい部分をアピールしていかないとダメです。
ネットサーフィンなどでなく、HPを作れたり画像編集が出来たり、プログラミングが組めるといった、その未知の専門用語などを駆使した文章にすると『出来る人間』に思われる事が多いです。
Categorised as: 履歴書の書き方
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