履歴書を書くときに、最も注意しなければいけないこととは?
履歴書は、書いた本人が読めても、採用者が文字を読めないと理解出来ません。
当たり前ですが、どれだけ時間がなくても履歴書は綺麗に丁寧な文字で書いて下さい。
汚い雑な文字で書いている、間違った文字を横線で消している、黒く塗りつぶしているなどは絶対にやってはいけません。
修正ペンや修正液で書き直すことも駄目なので、間違った場合は必ず書き直しが必要です。
採用者は多くの人を面接しているので、雑な文字でも読み取ることは出来ますが、多くの履歴書を見て来ているからこそ、時間を書けた履歴書と適当に書いた履歴書はすぐに分かります。
字を書くのが苦手な人でも、時間を掛けて丁寧に書いていれば、採用者にも伝わります。
そして、履歴書に記入する際、最もやってはいけないことは、虚偽の情報を記入することです。
学歴、経歴、資格など、採用されてから虚偽の情報が判明されれば免職になることもあるので、絶対にやめましょう。
最後に、誤字や脱字がないか見直しておきましょう。
Categorised as: 履歴書の書き方
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